毎日、生まれる。

 

昨日の夜は街録chで中山功太の回を見る

baseよしもとができた頃のお笑いブームが大好きだった。

地下に降りるときのわくわくとか

警備員のおばちゃんとか、オロナミンCとか

学校ではアイドルみたいに

芸人さんの切り抜きとか集めてる子もいたな。

 

 

今朝は起きれど、体調優れず。

頓服を飲んでも身体の緊張がとれない

周りの音が大きく近く感じて、自分の呼吸の音もうるさい

 

それでも出勤さえしてしまえば、と

半ば特攻隊気分で出勤。

 

やっぱり。

子供の喚き声が脳みそにクラッシュ

談笑してるお客さんの話が矢継ぎ早に耳に入る

そんななかで商品の場所を聞く人に声をかけられる

ポケモンの対戦相手みたいに

お客さんからびっくりマークが見える

 

スタッフの新人の男の子は

自分より歳下の女の子スタッフに

髪の毛切ったんやね、前の髪型病んでるみたいやったもん〜

と、タメ語で笑いかけている

セクハラやし、モラハラやろ。それ。と思う。

 

なんか、こう。きっと

ある人にとってはこんなこと

なんでもないのだ。

 

もっとしんどいことも山程人生にはあって、みんなそれをわざわざ表に出さないだけなのだ

 

でももう、そんな場所の空気を

誰とも共有したくない。と

思った時には泣いていた。

 

大人なのに。

仕事中にわんわん泣いてしまった。

何があったわけでもないのに。

 

 

上司に話をして、アドバイスをもらって

とりあえずは様子を見ながら働くことになった。

 

久しぶりに自分の思ったことを言葉と声にして人に伝えられた気がする。

まだまだ脳みそひとりがたりは止まらないけれど。

感情も

言葉も

音楽も

芸術も

人間も

生み出したあとのコントロールが、あぁむずかしい。

 

それでも、どれもやめることができないのだからやっていくしかないのだよな。きっと。