眠れない脳みそ

労働時間をガクッと減らしたら

世界との繋がりが無くなったような気がして

毎日ぽやぽやしている

本を読んだりサブスクを堪能したりしている

それはとても幸せなようで

ひどく虚無を感じてしまうこともある

やりたいことを考えるエネルギーと

やりたいことを実行するエネルギーが

全く釣り合わないのだ

情けないが、私は体力も気力も持久力もない。

こんなぽわぽわぽやぽやしたまんま

ことしも歳を重ねても許されるのかしら。と

目に見えない何かに怯える。

視界の隅に虫が見えたような気がする。

でも実際にはいない。

普段は眠れる時間にも寝付けず酒や薬でごまかす。でも昨日はついに眠れなかった。

心に余裕をもつために休み出したのにあれれ、おかしいなぁ。

断捨離とかしたらいいのかな。

ちょっとわからないなぁ。

他人のこころなんて一生わからないのです。

 

太宰だってきっと、手首を強く結んだとき軽く後悔したのではないかしら。

自分を馬鹿だと、鼻で笑いながら。

 

恋愛依存は、他人事なら面白くスキャンダラスで人生をさぞ謳歌してるように見えるのではないか。

 

でも実際は、そうするしか術がなくて

それにしかしがみ付けず

もがいても共感されないことが多く

対象となる相手が自分の人生のすべてなのだと

錯覚を起こしている自分に気付いてしまっても、止めることが出来ず、対象以上に自分を想うことが出来なくて、自分を粗末にしてしまうのだ。

 

この一ヵ月。

泣いて泣いて、こころのバランスはおかしくなってでもなにもできない。

毎日自分を憂いては

一緒に過ごした時間や言葉が脳みそエンドレスリピートで本当にやるせなかった。

 

だから今

もう一度この手を掴んでいいんだよという言葉を素直に受け止められないのは至極まともなことではないのだろうか。

 

習慣化していた連絡や

求めてくる女がいなくなって

手持ち無沙汰になったから

また連絡してきたんではないのだろうか

 

差し出した手が、とてもじゃないけれど

私の為だとは思えないのです。

 

人間なんて

男と女なんて

所詮そんなものなんだろうけれど

 

毎日、生まれる。

 

昨日の夜は街録chで中山功太の回を見る

baseよしもとができた頃のお笑いブームが大好きだった。

地下に降りるときのわくわくとか

警備員のおばちゃんとか、オロナミンCとか

学校ではアイドルみたいに

芸人さんの切り抜きとか集めてる子もいたな。

 

 

今朝は起きれど、体調優れず。

頓服を飲んでも身体の緊張がとれない

周りの音が大きく近く感じて、自分の呼吸の音もうるさい

 

それでも出勤さえしてしまえば、と

半ば特攻隊気分で出勤。

 

やっぱり。

子供の喚き声が脳みそにクラッシュ

談笑してるお客さんの話が矢継ぎ早に耳に入る

そんななかで商品の場所を聞く人に声をかけられる

ポケモンの対戦相手みたいに

お客さんからびっくりマークが見える

 

スタッフの新人の男の子は

自分より歳下の女の子スタッフに

髪の毛切ったんやね、前の髪型病んでるみたいやったもん〜

と、タメ語で笑いかけている

セクハラやし、モラハラやろ。それ。と思う。

 

なんか、こう。きっと

ある人にとってはこんなこと

なんでもないのだ。

 

もっとしんどいことも山程人生にはあって、みんなそれをわざわざ表に出さないだけなのだ

 

でももう、そんな場所の空気を

誰とも共有したくない。と

思った時には泣いていた。

 

大人なのに。

仕事中にわんわん泣いてしまった。

何があったわけでもないのに。

 

 

上司に話をして、アドバイスをもらって

とりあえずは様子を見ながら働くことになった。

 

久しぶりに自分の思ったことを言葉と声にして人に伝えられた気がする。

まだまだ脳みそひとりがたりは止まらないけれど。

感情も

言葉も

音楽も

芸術も

人間も

生み出したあとのコントロールが、あぁむずかしい。

 

それでも、どれもやめることができないのだからやっていくしかないのだよな。きっと。

 

 

わたしがピンク着たら悪いか

 

2週間ぶりのバイト

無理ならすぐに帰ってくればいい。

何回も言い聞かせて、頓服を飲んで

化粧をする元気はないので、髪の毛だけ整えて日焼け止め。

色々思うことはあるけど

定時で働けたし、今日の私はえらいのだ。

 

わたしがピンクのパーカー着てても

わたしはあなたに迷惑をかけていない

ていうか、あなたに関係ないのだ

 

でも女性99パーセントのこの職場では

小さなマウントの取り合いが絶えない

 

業務ノートは、連絡事項を記入するはずが

こうしてよ!わたし迷惑してるよ!の殴り書き状態。

わたしが正しい、わたしが正しい、わたしが正しい。

 

わたしはそんなこと、

思いたくないししたくない。

 

出来るだけやさしい毎日を重ねたいだけだ。

 

とりあえず今日の自分はがんばった。

このまま新譜ラッシュ聴き漁って酒飲んでおやすみしたい。

毎日は憂鬱である。

 

なんにもない。

最近よくそう思うことがある。

もう学生だった頃の記憶は曖昧なはずなのに、未だに寝起き目覚めの一番に宿題をやったかしら。と確認する日が月に何度かある。

社会とうまく付き合えない、わたし。

毎日なにかをしたい、わたし。

でも、なにか。が何なのかはわからない。

 

毎日のこと、その時思ったこと。

そんなことをTwitterに書くにはなんだかもうちょっと使い方がよくわからんくらいSNSが普及しすぎて情報を追うためなのか趣味の共有なのか承認欲求のためなのか

自分の行動すら疑ってしまうことが最近増えてしまった。

 

何をするにも、だがしかし。というワードをつけて自分の勢いを自分で止めてしまうのだ。

 

なんだかなぁ。

 

そんな気持ちで、毎日は憂鬱である。

だけど私は気持ちを吐き出さないと生きていけない、いわゆるめんどくさーーいタイプの人間なのでこのブログを開設してみました。

 

自分の毎日のこと

すきなひとやもののこと

読んだ本や観た映画のこと

すきなものを詰め込んでいきます。

 

そこに意味なんかなくても。ね。